紀伊国屋で夢中で本を読んでいたら
50代の白人のおじさんに声をかけられた。
何読んでるの?
ここ映画の本があるところ?
音楽が好きなの?
クラッシック音楽好き?ベートーベンとか?
NYで何をしているの?どれくらいいるの?
不躾に次々と質問攻め。
音楽と映画のコーナーです。本棚の上にカテゴリーが
書いてあるでしょう。とだけ言って再び本に目を落とすも、
異常なデリカシーのなさで、自分のことを話つづけている。
私、もはや目もあわせていないのに。
挙げ句の果て、1週間NYに滞在しているんだけど
NYの人ってルードで冷たいと思わない?
って私に、、、言うか!?
君はNYで何をしているの?って3度目の質問。
イラっと来たので、その質問答えなきゃいけませんか?
私あなたのこと知らないし、質問に答えるのに心地いいと
感じてないんです。プライベートなことなんで話したくありません。
と言ったら立ち去ってくれた。
なんだろう。
私も冷たいNYの人の一部なのだろうか。。。
彼のラインの超え方こそ、ルードじゃないだろうか?
NYに限らず、突然知らない人から挨拶も無しに
根掘り葉掘り、自分のことを聞かれたら引くだろうに。
NYで冷たくされた記憶しか残らずに、NYという街を決定付けて
しまったとしたら残念でならない。どうすべきだっただろう。。
帰りの地下鉄の中で考える。
自分に余裕がないと、人に対してなんてお粗末だろう。
今日はそんな一日だ。
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