2010年5月5日

頭の断片記録

本日、こどもの日!

月曜日と水曜日は、Exceptional Childrenのクラス、
日本語にすると何になるんだろう。。特別学級の子どもたちとでも言うのかな。今日はGifted とかTalentedと呼ばれる子どもたちについて話あった。色々考えることがあったので、まとめて一度では書ききれない。何から記録しておこう。。と思っていたら、今日のNew York Times の記事で私が授業中に思っていたことがアップされていた!!
記事のリンクはTwitter からポストしておいた。便利〜。

授業中思っていたことは、まず日本にはGifted childと呼ばれる子どもがいるのかな?って疑問。 Learning Disabilityのような「遅れ」を助ける特別学級はあっても、そもそも飛び級って制度がなさそうだ。。Giftedと呼ばれる子どもに見られる特徴は、学習能力の高さ、記憶力や数学の計算能力、音楽やアートにおける想像力と創造力が秀でていること。IQの高さだけではない深い考え方の出来る能力。

日本の小学校から高校にかけての子どもたちは、IQは高い。
なぜなら学校で習う前に、ずっとずっと前に塾で既に習っていて、
公立学校での規定の学習スケジュールの遥か前を行っている。
すると学校での授業は面白くない。
学校に行っても、学びがない。
cairo: A campus where unlearning is first
カイロの高校も同じようだ。試験の為の暗記すべく情報、という教育が一般化していて独自で考える能力が身に付いていない。大学生になってから「此処はどこ?私は誰?」状態のidentity 探しが始まる。
Gifted と呼ばれる子どもたちを見かけないのは、その時期に創造力が育っていないからだ。でも例えばモンテッソーリ教育を例に挙げるとすると、モンテッソーリの理念で育った子どもたちは、経営者や創立者に多い。自分の得意分野を追求して、自ら調べ学ぶ機会を与えてくれるからだと思う。

オバマはアメリカの公立学校の登校日数を増やす予定でいる。
アメリカはおよそ100日近くも、他の国と比べると学校日数が少ない。
6月から9月の新学期までは、長い長い夏休み。
その遅れを、学校数を増やして追いつこう!という考えなのか。
でも、そもそも日数じゃないと思うのだ。
もちろんアメリカの高校生や、大学生になってまでも取り組んでいる数学のレベルを見ると驚くばかりだけれど、それ以外の自由研究のような、各自の興味を引き出し、調べ、発表するという学びは貴重だ。要は先生と授業の質だと思う。
咀嚼した情報(学び)はidentityになる。いい大学に行く為の詰め込んだ情報は何になる?頭でっかちの知識だけの人間は、想像と創造力、それに柔軟性も欠ける気がするな〜。

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