2010年1月9日

Day 9: 国分寺















去年の11月の時点で参加申し込みをしていた、
モンテッソーリ教育の講演会へ、国分寺まで小旅行してきました。

海の向こうから、ずっとブログ等で活動拝見させてもらっていた、
日本で活躍する素敵な方々と直接会うことができて
大変光栄。素晴らしい機会でした。

講演者のJudith Orionさん。
オランダにある国際モンテッソーリ協会のトレーナであり、
世界各地で講演会やセミナーを行っているモンテッソーリ教育の
伝道者。
そして通訳&モンテッソーリ教師の深津高子さん。
更に唐突に声をかけてびっくりさせてしまったであろう、
ピースボートこどもの家の小野寺さん。
キラキラ輝く笑顔を持つ、素敵な女性。

お話自体は、私が学校で学んできたことと、
色々なデイケアで体験してきたこと、
プロフェッサーやデイケアのヘッドティ‐チャ‐から学んできた
知識のおさらいといった感じで聞くことができました。
自分の理想とする教育理念を再確認する整理ができ、
卒業後の進路希望に光が見えてきた感じです。
 
特に深津高子さんにお会いできたことは、
何よりの光栄でした。
インターネットも普及していない、募金がせめての国際貢献の
ひとつだったような時代に、深津さんは単身カンボジアに渡り
食糧や衣料を難民キャンプで配給していたのです。
しかしそこで、自分が難民を増やしている感覚に陥ります。
食糧を配れば配るほどに、難民は集まってくる、と。
難民キャンプを巡り、どうしたら難民の出ない援助が出来るかと
悩んでいる時に、キャンプ内の保育園でモンテッソーリに出会うのです。
「平和は子どもからはじまる」 園長先生がその時の深津さんに
おっしゃったこの言葉が、今の深津さんの活動の原点になるのでしょうか。
 
アメリカの幼児教育方針が好きだ、と思ってここまで来たけれど、
実際現場に入ると、園長の方針・理念次第で、私のような平ちゃんは
上のルールと、親の要望との板挟みになることが多い。
本来メインであるべきは、子どもたちの健全なる心と体の成長への
ヘルプと安全、そして教育を用意しておくことなのに。
そんな混沌の中で、今回こうして高津さん方に直接お会いすることが
出来たのは本当に、希望はある、と思わせてくれるパワーをもらいました。
回り道に、高い山にと、、長い道のりをノロノロ歩いてきたけれど、
全ては意味のあるもので、必然なのだと。
2010年は、動く一年になりそうだ。
動こう!

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