子どもの成長過程に居合わせる時、
どうしたって自分にfeedbackが返ってくる。
その時的確な受け答えが出来たかどうか、
落ち着いて、いい方向へ導けたかどうか、
後になって考えることばかりで、
瞬時に判断して言えないことが多い。
言語習得の途中、子どもたちは時に大人から環境から
使うべきではない言葉を、そうとは知らずに使うことがある。
それはF wordだったり差別用語だったり。
もちろん彼らの模範である私たちが、日頃から正しい文法で
リスペクトある言葉を選ぶことが前提なのだけれど、
環境からもらってくることもある。
その日、私の聞き返しに対して4歳の男の子が、
Are you deaf? とお店のカウンター越しに言い、
隣にいたお父さんも、他のお客さんも凍り付いた。
お父さんはすぐに彼を正し、彼は事の大きさに、そして
自分の発した言葉の重大さに困惑して、
お父さんの陰から顔を赤らめて私に
「ごめんなさい」と言った。
そんなつもりがなくてもどこかで耳にして
こういう時に言うんだ、と使ってみることが3歳や4歳だと
あることだし、もしくは実際両親が喧嘩をしている時に
無意識にF wordを投げ合っていて、それを子どもがキャッチ
することだって多々ある。(特にここハーレムでは日常茶飯事に
道や公園で。聞かないでいる事の方が困難!)
さあ、それじゃあ私は瞬時にその時子どもたちに
どう言ってあげるか、どう対応するか。
常にそのfeedbackで頭がフル回転だ。
その子、ひとりひとりの性格も配慮した上で
押さえ込まずに、うまく望む方向へ導けるように
道しるべを作ってあげたいと思う。
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