「Exceptional Children」のクラスの課題で、P.S.150 (P.S.= Public Schoolの略。NYの公立学校はこう表示される) に来ている。
何をするかと言うと、IEPを受けているこどものCase Studyだ。
IEPというのは、Individualized Educational Program の略で1年生の書きや読みが必要なレベルになると、遅れが見受けられるこどもたち対象にSpecialEducationServicesが手配される。もちろん細かな診断や、規定のレベルなどあるのだけれど、IDEA(Individuals with Disabilities Education Act) の下、細かな診断やテストがあり、法的に全てのディスアビリティーのこどもが個人にあった専門教育を受ける事が定められている。
2年生の教室には、IEPの生徒が7人。
Learning Disabilities(LD)とカテゴリー分けされたって、みんな違うのだ。
読み、書き、スペル、数字の概念、ディクテーションなど。
スピーチセラピーを受けているRちゃんは、「b/d」「p/q」が混同してしまう。抽象的なものを理解することが困難なので、算数に苦労している。
嗚呼、私はまさにIEPが必要な子供だったな、そして今も変わらないdisabilityがあるなっと思った。数字なんて特にビジュアル化して目から脳に送らないと、理解出来ないところは変わらない。小学生の頃 Autismの男の子が同じクラスにいて、特別学級と呼ばれるクラスに行くことがあった。読み書きの不得意な子だったけれど、飛び抜けた記憶力とヒアリング力を持っていて、いつも大好きな電車のアナウンスをしていたのを覚えている。今でいう鉄道マニアか?駅の名前も、電車の発進する音までも再現していた。彼の事を「知恵おくれ」と呼ぶ意外の、症状の特定な呼び方は知らなかったからみんなそう呼んでいたけれど、算数のクラスではある意味、私だって知恵おくれだった。
2年生のS君は、OT(Occupational Therapy)を週に一度、通常のクラスを抜けてセラピストが彼の為のクラスを組んでいる。その日は,朝TownMeetingで長時間座りっぱなしだったので、ボールとラケットを使った運動をしていた。彼の場合、執着心がとても強く完璧であることを求めてしまうので、本の感想をクラスで書くとなると時間内で書き終わらないところか、書き始められないこともあるそうだ。そして少しの間違いも気になって消しゴムで消しすぎて、紙が破れてしまうことも多々ある。Physical面では、自分の体の使い方と力の認識を学ぶ為に、OTの専門セラピストがついている。
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